トップページ > 作品紹介 > KASENモダンシリーズ ハット鉢シリーズ 桃山陶の銅鑼鉢(どらばち)をヒントに開発されたリムのある多用途な鉢たちです。その形が帽子のようだから「ハット鉢」と命名、どのサイズも何通りかの用途が頭に浮かぶデザインは食卓のヘビーローテーション間違いなしです。 ▲このページのトップへ シノギシリーズ ロクロ成形したのちに、更に曲がりを使って削り出されるシノギ技法の器です。 軽さが自慢の霞仙のロクロ物の中でも特別に軽いのが自慢です。どの釉薬との相性も良く食卓の色合いを生かす一品が必ず見つかるはずです。 ▲このページのトップへ 菊皿シリーズ 古くから懐石の器として使われてきた菊割のデザイン。現代の生活に合うようにサイズ展開や釉薬のバリエーションを増やしてきた霞仙のロングセラーです。和にも洋にも違和感なく納まるオールマイティーな器です。 ▲このページのトップへ 茶ゴコロシリーズ 伝統の織部紋様の図柄を小皿の形に変えた小皿のシリーズ。2013年のナゴヤドームでの女子コレの器コンペで金賞を受賞しました。ちょっとしたお菓子を乗せるだけで、ティータイムが楽しくなりますね。 ▲このページのトップへ リム皿シリーズ 洋食器のデザインの特徴としてリムのある器があげられます。リム皿シリーズは伝統の素材と技法を用いながらも、洋食器を意識したシリーズとなります。お手持ちの洋食器とも違和感なく、それでいて和食も似合ってしまう万能な器になりました。 ▲このページのトップへ 白貫入織部ソースシリーズ 霞仙の伝統技法の中でも栃渋抜き(とちしぶぬき)による貫入の装飾があります。酸化焼成の柔らかい焼き上がりの白釉に織部をソースのように流し掛け。ひとつひとつ違う貫入の紋様と流し掛けの織部は、お手にとってお好みの一品を是非選んで頂きたいシリーズです。 ▲このページのトップへ 耐熱シリーズ お料理ファンの皆さまからの熱い要望にお応えして、このシリーズのみ土鍋用の耐熱の粘土を使って制作しています。土の違いによって思わぬ発色となった4種の釉薬限定でハット鉢をベースにした大小のハット鍋を作りました。 蓋が無くても素敵に見える鍋…がコンセプト。オールシーズン使える耐熱の器です。 ▲このページのトップへ